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深江菅細工保存会は、大阪府東成区深江の地に約2000年前伝わる菅細工の技術を守り伝承していくため、1988(昭和63)年に発足いたしました。おもに「菅笠」を製作するほか、菅笠だけではなく瓶敷(びんしき)等も含めた「菅細工」を広く知ってもらうため、地元の小学校や区民まつりにおいて定期的に菅細工教室を開くなど、地域の方々に菅細工の技術を継承する活動を日々行っています。

平成11年には大阪市指定文化財:無形文化財工芸技術保持団体の指定を受けました。平成19年10月に菅細工保存会も協力し深江菅田保存会が結成され、深江産の菅草を育てる菅田を南深江公園内に復元しました。更に、平成22年7月には「深江郷土資料館」が建設され、深江の菅細工の歴史や保存会の活動が館内で紹介されています。平成20年伊勢神宮より、平成25年に行われる第62回伊勢の神宮式年遷宮 御料菅御笠・御翳奉納の依頼を受け、若い会員も含め製作に従事し奉納しました。

菅笠は江戸時代に盛んだった「お伊勢参り」の必需品として深江の名産品でしたが、近代になって廃れてしまいました。しかし、その技術は深江の地に受け継がれ、伊勢神宮や皇室の儀式で使われる菅細工の品々は、今もなお深江の地において製作されています。私たちは古くから伝わる菅細工の技術を保持し、後世に伝えることを目的とし、菅細工の技術を広く一般の方々に知ってもらえる様に努力し、菅細工の技術を全国の伝統行事のために役立てることを目的に活動を続けています。


【経歴・受賞歴】
1988 深江菅細工保存会発足
1990 平成大嘗祭御菅蓋奉製に従事
1993 第61回伊勢の神宮式年遷宮 御料菅御笠・御翳奉製に従事
1999 大阪市指定無形文化財第一号の認定を受ける
2011 POLA賞地域賞受賞
2013 神宮より顕彰状拝受
    第62回伊勢の神宮式年遷宮 御料菅御笠・御翳奉製に従事

【活動内容】
材料の菅の栽培
大阪歴史博物館「なにわ歴史塾」DVD常設
大阪歴史博物館「大阪町めぐり 菅笠づくりの町深江」企画参加
大阪歴史博物館「伊勢神宮と神々の美術」企画参加
深江郷土資料館 企画参加 菅細工の常設展示
学校・各種団体に講習会開催
その他、教材としての菅笠の貸出しも行なっています。


深江郷土資料館

資料館内
大型菅笠展示
撮影:斎藤寿一

資料館内
菅細工展示
撮影:斎藤寿一

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